学ぶ前に知っておきたおすすめプログラミング言語一覧

web制作に使う言語 HTML&CSS

HTML&CSSの特徴としては、これが「Webページ制作の基礎」であることです。

 

HTMLがWebページの「構造・文章」を作っており、これらをタグと呼ばれるコードを使うことで記述を行います。CSSは、HTMLが作成した構造・文章に対して「装飾」や「レイアウト」を行うための言語です。

 

HTML&CSSはプログラミング言語ではありません。HTMLはマークアップ言語、CSSはスタイルシート言語というのが正しい呼び名です。

 

HTML&CSSはすべてのWebページに使用されているため、これらを理解せずにWeb制作をすすめるのは不可能です。そのためWeb開発のプログラミング言語を学んでいく場合には、最初に学習する必要がある言語となっています。

 

Webサイトの作成からアプリの開発まで使う言語 JavaScript

JavaScriptの特徴としては「Webブラウザ上で動作する言語」ということです。ブラウザとはインターネットの閲覧に使われている「Google Chrome」などのことです。

 

JavaScriptは、静的なページに「動き」を与えることが出来るのが大きな特徴です。HTMLで書かれたページは文字・画像が表示されるだけの静的なページですが、ここに「マウスでクリックすると文字の大きさが変更される、デザインが変わる」といったページの一部を変化させるなどの動的な要素を盛り込むことが出来ます。

 

JavaScriptはWebサイトの制作からアプリ開発まで幅広く使用されている言語で、「youtube」などでも使われています。

 

Webアプリケーションの開発で使用する言語 Ruby

Rubyの特徴としては、「コードが短く、理解が容易」という部分です。Rubyは他の言語に比べて最低限のことを書くだけでも動くように設計されています。簡単な記述で、直感的に理解できるコードが書けるため、プログラミング初心者でも取り組みやすい言語となっています。

 

Rubyはもともと日本人が開発した言語です。そのため日本語によって書かれたドキュメントが数多くインターネット上にあり、日本人にとっては学習しやすいのも特徴です。

 

ただし他の言語とは大きく異なったRubyだけの独自ルールなどがあり、「最初」に学習する言語としては、必ずしも良いとはいえない部分があります。

 

現在、RubyはWebアプリケーション制作において頻繁に使用されています。国内のサイトでは「クックパッド」「食べログ」などで使われていることで有名です。

 

動的にウェブページを作るための言語 PHP

PHPの特徴としては「動きのあるWebページが作れる」ことです。Webページ作成やブラウザ上で動作するゲームの作成などで使用されています。HTMLの中にPHPのデータを組み入れることで動的なWEBページの作成が可能となっています。

 

PHPは「文法が簡単で、直感的にプログラミングしやすい」という特徴があり、初心者でも非常に学習しやすい言語です。様々なWebアプリケーション作成ができ、近年その需要はますます高まってきています。

 

また「データベースとの連携」を得意としており、「MySql」「PostgerSQL」といったデータベースを利用したWebサービスが容易に制作できるという特徴もあります。

 

PHPで制作されたサービスとしては「Yahoo」「ぐるなび」などが有名です。

 

世界中で最も使われている言語 Java

Javaの特徴としては、「世界で最も使用されている言語」ということです。

 

Javaは「OSの種類に関係なく動かせる」という特徴があります。Javaによるアプリケーションは「Java仮想マシン」を介して実行されるため、コンピューターに仮想マシンを組み込むことさえできれば、どのようなOS上でも動かすことが出来ます。

 

またJavaは「オブジェクト指向型言語」です。オブジェクトとは、データやその処理方法をひとまとめにした塊のようなものです。そのオブジェクトを組み合わせて新たな開発を行うことができるため、効率的なプログラム開発が可能となっています。

 

言葉がよく似ているため「JavaScript」と関連があると考えがちですが、全く関係はありません。

 

JavaScriptをより簡単に記述する言語 jQuery

jQueryって何?と思われるかたにできるだけ分かりやすく簡単に説明します。これは規定のプラグラムを扱うためのライブラリのことを指します。jQueryでできることはウェブブラウザ用のJavaScriptと呼ばれるプログラムのコードをより簡単に記述できるようにするためのものです。本来は煩雑なプラグラムの記述もこれを使うことで容易に実現できます。

 

具体的にいうとこのプラグラムで一から書こうとする場合、何十行にもなってしまう記述がこのプログラムを使うことで数行でできることもあります。こういった理由でプログラムができない人も扱うことが容易になり、web関係の仕事をしているひとの心強い味方になります。このライブラリでできることはクリックすると画像が入れ替わったり、フォームの中の要素を動的に変更することが可能です。スクロール量によって見た目などを変更することもできます。

 

このように、webサイトに簡単に動きをつけることが出来ます。このライブラリを利用するにはあらかじめ読み込みを完了しておく必要があります。公式ページからダウンロードができるのでここでダウンロードするか、web上にあるソースをそのまま読み込んで使用する方法があります。

 

Apple社によって開発された言語 Swift

Swiftはプログラミング言語で、ネイティブアプリを開発する際に使うことができます。対象のOSはMacOSとiosで、Swiftでできることは、iPhoneなどのアプリやMacパソコンに向けたアプリを開発することです。従来のiosやMacのアプリの開発は他の言語が使われており、今でもその言語は使うことができますが、Swiftはそれに代わる新たな言語として設計され、最新の設計思想を盛り込んでいるので簡単にアプリの開発可能です。

 

SwiftでできることはisoやMacのアプリを開発する時に使うプログラミング言語で、acodeを使って開発するため、xcodeが動作するMacパソコンを使います。xcodoを取得する場合はAppleIDでダウンロードが可能で料金は無料です。
Swiftはスクリプト言語の設計を取り入れているので、他の言語と比べて学習コストは要りません。型の指定が必要なく、セミコロンも必要なく、さらにメモリの解放についてもコードを書く必要はありません。軽量に動作もするのでスマートフォンの普及で情報量が増えていますが、快適に動作するアプリを開発できるのはメリットと言えます。

 

もっとも注目されている言語 Python

Pythonとはオブジェクト指向型のプログラミング言語です。プログラミング言語と一言に行ってもたくさんの種類がありますが、pythonがそのほかと大きく異なるのは機械学習で使用する言語だという点です。機械学習とは人間が生まれたときから行っている学習能力をコンピューターで実現させることで、おもなアルゴリズムとしては教師あり学習と教師なし学習があります。現段階では将棋対戦マシーンや画像解析などに用いられております。また最近ではスマートスピーカーなども発売され、これらにもpythonを用いたプログラミングが施されています。今後は医療診断や自動運転技術ニューラルネットワークにも応用されるとされ、今現在関心の高いプログラミング言語ともいえます。

 

学ぶのであればこんなことが大事!

プログラミングを学ぼうと考えているのであれば、その前にいくつかのことを決めておく必要があります。まず、最初に行うべきことが「言語を決める」ということです。プログラミング言語は200種類以上あります。そして、言語によって特徴が異なります。複数の言語を同じタイミングで学ぶことはどれも中途半端になってしまいますし、効率も悪いため一つの言語を決めて、学習をするようにしましょう。

 

次に、「目指す目標を明確にする」ということも重要です。プログラミングを学ぶことは、地道なことの繰り返しです。目標がなければ、ゴールのないマラソンをしているようなものです。プログラミングの基礎を覚えることで、楽しみを見出すことが出来るようになりますが、それまでには個人差はあるものの時間がかかるということは覚悟しておきましょう。